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カイロプラクティック症状別 治療事例

29歳女性 主訴「首や肩の痛み・目の奥の痛み」

M・Gさん 女性 29歳 銀行員

2 ヶ月前より部署での移動があり、勤務でのデスクワーク量が増えて依頼肩こりが酷く、首、背中、上腕にかけて痛みが出てきます。

酷い時は頭や目の奥まで痛くなることもあります。

常に疲れを感じていて、身体がズレている感じもしています。

腕に痺れなどはありませんが、不眠気味です。

夜中から上司より仕事の電話で呼び出されることもしばしばで熟睡するのが怖いです。

寝る時間がどんなに遅くなっても、毎日 5 時半には起床して働きに出ています。


担当カイロプラクターより

今回 G さんの症状は過労による全身のヒドイ筋肉痛から起こっていました。

カイロプラクティック治療を行なうテーブルに横になった状態でも身体がリラックスすることなく、筋肉が張っている状態でした。

本来からだが横になることは、重力から開放されるために筋肉が柔らかくなるのが理想的です。

G さんの睡眠は量・質ともに悪く身体が休むことができないので、交感神経がとても活発な状態になり、余計に身体の「休」と「働」という切り替えが出来ていないようでした。

つまり寝ている状態でも身体は常に働いている状況で、疲れはたまっていく一方でした。

頭や目の奥の痛みも、首や肩からの筋肉の痛みが広がったために起こっていたと考えられます。

カイロプラクティック治療に入る前段階として、筋肉が興奮して硬くなった状態を変えるべく温熱療法を用いて身体を温めて血行の改善と筋肉をやわらかくすることを行ないました。

ある程度の筋肉の緩和が確認できたところで、関節に対する柔軟性を改善するためのカイロプラクティック治療を行い、肩甲骨周りの筋肉を柔らかくするための治療やストレッチを加えて行きました。

1 回目のカイロプラクティック治療で症状は2/3程度に軽減しましたが、何より睡眠がしっかりと取れるようになったことに驚き、喜んでおられました。

2 回目のカイロプラクティック治療後はさらに症状が半分以下にまでなり、また通常は多忙を極める月末でも

普段の月末よりも状態が安定していたとのことでした。

その後は患者様のご都合により、来院する機会がなくなってしまいましたが、質の悪いの睡眠は、身体を休める機会を減らして身体を疲れやすく、また興奮した状態 ( はり、凝り固まった ) になってしまいます。

身体が興奮した状態にあると、脳にもこの刺激が伝わり、余計に脳や身体を含めた全身が休みことが出来ない状況になります。

カイロプラクティック治療により、身体の興奮した状態を抑えることで、身体が休むことを思い出し、結果的に脳への余分な刺激などを減らすことが出来ると考えます。

それにより日中は身体が「働」のに適した状態を保ち、夜は身体が「休」のに適した身体へとスイッチを切り替えることができるようになります。

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