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カイロプラクティック症状別 治療事例

60歳男性 主訴「五十肩で肩が上げられない」

S・Sさん 男性 60歳 会社員

50代の終わりごろから何となく左の肩が痛くなり、その痛みは肩を動かしたときなどに特に強くなってきました。

だんだんと左の肩を上に上げようとすると途中で鋭い痛みが出て、それ以上肩をあげることができなくなりました。

私の友人にも同じ症状を持っている人がいるのですが、その人から「五十肩だよ」と言われてしまいました。

今は手を上に上げることができないし、手を背中に回すことがもできません。 


担当カイロプラクターより

五十肩は、A.Life神谷町プラスを訪れる患者さんにとてもよく見られる症状です。

加齢とともに肩の関節にかかわる筋肉、特に肩関節ではローテーター・カフ(肩腱板)と呼ばれる筋肉や、それを補助する筋肉に問題が起きたときに感じる症状が五十肩です。

棘上筋という筋肉は肩甲骨の上から上腕骨に向かって伸びている筋肉ですが、この筋肉に石灰沈着が起こったり、肩甲骨と上腕骨の間が狭くなってこの筋肉が挟まれたり、三角筋と呼ばれる筋肉に変性が起こったりと、五十肩には様々な原因が考えられます。

カイロプラクティック治療においては、まずそこが炎症を起こしていたら、炎症を抑える治療を行っていきます。

炎症が落ち着いたら、今度は肩関節の動きの範囲を広げていくようなカイロプラクティック治療を行います。

また、自宅においても自分自身でできるような運動の処方を行っていきます。

五十肩は痛みを取り除くのに少し時間がかかりますが、痛みの緩和、肩関節の可動域を増やすことは可能であると考えます。

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