Loading...

カイロプラクティック症状別 治療事例

29歳男性 主訴「体を反らせると背中が痛い」

S・Tさん 男性 29歳 フィットネスインストラクター

フィットネスクラブでインストラクターをしていて、自分でも週に3〜4回トレーニングをしています。

ところがベンチプレスをやっている時に背中を痛めてしまいました。

その日は100kgでメインセットをやったのです。

8回くらいまでは順調にこなしていたんですが、かなり疲れていたので、最後の2回はブリッジをしながら全身の力を使って持ち上げようとしたのです。その時にタイミングがずれてしまって・・・。

何とか持ち上げたんですが、身体を反らすと背中に痛みが走るようになってしまいました。

自分でトレーニングする時も、お客さんに指導するときも痛みが出るので、不安を抱えながら仕事をしていました。

カイロプラクティック治療を受け始めてから、徐々に痛みが小さくなっていきました。

最初は、トレーニングも背中に負担がかからない程度の軽いメニューでやっていたのですが、今はいつも通りのメニューができるようになりました。


担当カイロプラクターより

Tさんのケースは、持ち上げるタイミングとブリッジをするタイミングが合わなかったことによって、脊柱の椎間関節に瞬間的に大きな負担がかかり、関節や周囲の組織に炎症が起こった為ために痛みを生じていると考えられます。

Tさんの場合、背中から腰に移行する部位に痛みを生じていました。

この部位は、胸椎、腰椎という異なる機能を持った2種類の骨が連結している部位で、通常でも負担がかかりやすい所です。

今回、ブリッジの頂点がこの付近だったため、うまく負荷を受け流すことができず、症状を発症してしまったと考えられます。

カイロプラクティック治療は、炎症の鎮静化を目的に超音波を使用し、機能が損なわれている関節に対して行いました。

最初は週2回、翌週から1回のペースで合計8回カイロプラクティック治療を行ったところ、症状は完治しました。

カイロプラクティックとは

こんな症状に効果があります

よくお受けするご質問

メディア取材

エーライフ神谷町 カイロプラクティック外来

閉院・統合しました

今後は新御茶ノ水外来センターへご連絡ください

国際基準の安心なカイロ・整体は!カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター 東京都千代田区神田小川町2-2-7 レインボービル4F »MAP

新御茶ノ水・淡路町・小川町駅B5出口すぐ

東京カレッジオブカイロプラクティック学校説明会

私達の母校の学校説明会です。ご興味のある方は是非。