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カイロプラクティック症状別 治療事例

24歳女性 主訴「座っていると背中と腰が痛くなる」

SAさん 女性 24才  デスクワーク

高校を卒業してから腰と背中の痛みを感じるようになりました。

椅子に座っている時間が長くなるとどんどん辛くなっていきます。

横になると楽になることが多いですが、そうでないときもあります。

ランニングは好きで毎週10キロを走ることを目標にしています。

原因は不明でカラダを動かす時間が減ったことや集中して机に向かうことが多くなったことだと考えてます。

当時はアメリカにいたので近くのカイロプラクティック(アクティベータ治療)に通ってカイロプラクティック治療を受けていました。

カイロプラクティック治療は順調に進み、たまにメンテナンスを受けることで調子の良さを維持してました。

カイロプラクティックの担当の先生からは椅子に座っている時の姿勢が起因しているとのお話でした。

日本に来てからもデスクワークが中心になり、まもなく腰痛・背中痛がでてきました。


担当カイロプラクターより

今回のSさんの症状は主に背中から腰にかけての筋疲労の蓄積や過度な筋緊張の持続から痛みを感じていると考えられます。

またこの状況が慢性(クセ)になってしまっているところを考慮しながらカイロプラクティック施術にあたりました。

○施術内容

Sさんのケースはすでにアメリカでアクティベータ治療を受けて結果が伴っておりましたので、アクティベータ治療でカイロプラクティック施術いたしました。

取り組みとして

㈰過度な筋緊張を沈める

㈪筋疲労の緩解

㈫くせ(慢性)からの脱却

です。

カイロプラクティック施術のポイントとして、かばいあう環境を変化させることです。

特に姿勢維持筋と呼ばれる筋肉が今回重要ですので腹筋との兼ね合いや、胸の筋肉と背筋、腰いたっては関係してくる腸腰筋、お尻の筋肉の状態に対応しました。

筋肉の機能低下を回復させること、そして筋肉を働かせている神経の働きをリセットさせることはSさんの治癒力が高められ㈰㈪の変化を促し、そして緩解していくのです。

また血行を促進することは㈪に変化が、さらに継続的な治療は㈫慢性化から脱却が期待できます。

カイロプラクティック施術は3回〜5回でほぼ調子を取り戻されました。

しかしながら集中力を要する時間が長いと、以前の状態が再現しそうなので3週に1度の定期的なメンテナンスのカイロプラクティック治療を行っています。

日常生活ではSさんに必要な“力みすぎないこと”や“これ以上は危険と感じるポイント”など毎回お話しながら修正をかけ、Sさんと一緒にカイロプラクティック治療に取り組んでいます。

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