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カイロプラクティック症状別 治療事例

51歳女性 主訴「股関節、太もも、お尻の痛み」

M・H さん 女性 51歳 事務職

朝起きると右の大腿の前と外側に痛みがあり、歩くこともできませんでした。

2、3日かけて痛みは痺れる感じになり、徐々に右のお尻にも鈍い痛みが起こってきました。

病院で診察したところ、腰椎の一番下の椎間板ヘルニアと診断され、治ることはないだろうと言われてしまいました。

腰の痛み、大腿の裏や膝の下に痺れなどを感じません。

常に大腿の痺れや、お尻の鈍い痛みはありますが、当日よりも楽になってきているように感じます。

夜は痛みで起きるようなこともなく、ぐっすり寝ることができます。

原因は特に思い当たらず、この15年間、365日一度も欠かすことなくエアロビックスを続けています。

痛くなる前日も75分間連続の上級者クラスで汗を流しました。


担当カイロプラクターより

股関節前面の筋肉の過度の緊張によって近くを通る神経を一部圧迫して痺れを起こし、軽い感覚の低下を招いている可能性が考えられました。

筋力自体には問題はないものの、患部に強い圧痛もみられエアロビックスによる筋の過剰使用により、筋肉も傷めているようでした。

お尻の痛みは、筋肉の持続的な緊張によるもので、急に起こった大腿の痺れと痛みにより代償的に感じているようでした。

腰に負担をかける動作でも痺れや痛みに何ら変化がないため、椎間板ヘルニアによる症状の可能性は低いと考えられます。

カイロプラクティック治療は腰、骨盤を中心とした土台となる関節の動きを改善し、乱れていた筋力バランスを整えました。

持続的な筋の緊張により、凝り固まった筋に対して持続的な圧を加えて筋の凝りを減らし、また普段から過剰に使われ続けている股関節周囲の筋に対してのストレッチも行いまいした。

1回のカイロプラクティック治療でお尻の鈍い痛みはほぼなくなり、大腿の痺れも半分以下になりました。

Hさんはスポーツを積極的に続ける一方で、ストレッチなどにより使っている体をリラックスさせることを怠っていたため、今回の痛みが出たと考えられます。

基礎的な筋力などはしっかりとしているので、関節の柔軟性を改善しつつ筋の過剰使用を避けるため、自分でのストレッチをしっかりと運動後も取りいれるように指導しました。

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