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カイロプラクティック症状別 治療事例

64歳女性 主訴「膝に水がたまる、膝が曲げられない」

S・Kさん 女性 64歳 主婦

以前から膝が痛かったのですが、2ヶ月前からひどくなり水が溜まったので、病院で水を抜いてもらいました。

それ以来、痛みは若干おさまったものの、膝の曲がりが悪くなってしまったようでした。

最近では階段を降りるときに膝が痛み、膝に力が入らないような感じがしていたので、カイロプラクティック治療を受けました。

週に1回のカイロプラクティック治療を2ヶ月続けました。

膝の関節が変形している可能性があるということで、膝の動きが完全に戻ったわけではありませんが、今ではほとんど痛みはなくなりました。

変形をこれ以上進行させないため、また痛みの再発予防のために3週間から1ヶ月に1度のメンテナンスのカイロプラクティック治療を続けています。

そのおかげで痛みをぶり返すこともなく、以前より行動範囲が広がりました。


担当カイロプラクターより

Sさんの問題は、医師からの診断があったように膝の関節の変形によるものだと思われます。

Sさんは痛みのために膝を曲げないような変わった歩き方を癖付けてしまっていたようでした。

その結果、足の裏側の筋肉(ハムストリング)が慢性的な緊張を起こし、逆に前側の筋肉(大腿四頭筋)が弱くなったことで膝の安定性が失われ、痛みが生じていたようです。

カイロプラクティック治療では、膝に関わる筋肉のバランスを整えることと、膝の関節を痛みの無い範囲で動きやすくする操作を加えました。

また、かばうような歩き方によって強くねじれた骨盤に対しても整える操作を加えました。

カイロプラクティック治療の結果、約2ヵ月後には症状は改善し、今では階段も痛みなく昇降できるようになりました。

しかし、変形してしまった関節や骨はカイロプラクティック治療では完全に元通りにできるものではありません。

Sさんの場合は、継続的なメンテナンスのカイロプラクティック治療と自宅での運動療法を取り入れることで、変性の進行を抑えることが大切となります。

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