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カイロプラクティック症状別 治療事例

50歳男性 主訴「膝をひねった後から、膝の内側が痛い」

T・Oさん 男性 50歳 会社員

現在の膝の痛みは、1年半ほど前に野球をしていて膝を捻ったときから続いています。

一度接骨院へ行きましたが、特に変化がなかったため、なんとかだましだまし野球を続けていました。

余りにも痛みがひどいとサポーターをして野球をしていました。

ただ、この2週間ほど膝の内側の痛みがひどく、椅子から立ち上がるときにも強い痛みを感じます。

現在も野球は週に1日行っています。


担当カイロプラクターより

症状が出てから既に1年半が経過しており、膝の状態も慢性的なものになってきています。

特に野球の後にアイシングをしたり、もしくは常にサポーターを使用して膝をサポートする、また一定期間野球をするのをやめるという処置が損傷後に必要だったと思います。

現在、右膝の内側は左膝と比べて少し腫れがあり、アイスを当てると熱感があり慢性的な炎症を引き起こしていると思われます。

この状態は、内側の靭帯に問題がおきている事が考えられます。

今行うこととして、まず炎症を抑える事、野球を一定期間行わないことが必要となってきます。

また、一度整形外科へ行き、薬による治療も必要となってきます。

Oさんには近所の整形外科に一度いっていただきました。

レントゲンを撮っても特に骨には問題がなかったとの事でした。

カイロプラクティック治療としては、アイシング、超音波治療、膝周囲の筋肉に対してアプローチをしました。

椅子から立ち上がる時の痛みは無くなり、膝の腫れ、痛みの減少は見られましたが、野球をするとまた少し痛みが再発します。

現在は野球を行うときには必ずサポーターの装用と、終わったあとのアイシングを行っています。

ただ、まず大切なのは損傷直後の対応です。

必ず整形外科やカイロプラクティックを含む代替医療に行き、痛みがなくならなかった時は担当の先生にしっかりと相談することが大切です。

靭帯の損傷と慢性的な炎症はその部位に負荷がかかるかぎり再発する可能性があります。

長期間放置するのではなく、すぐに治療することが必要です。

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