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カイロプラクティック症状別 治療事例

73歳女性 主訴「腰から膝にかけての鈍い痛み、足全体の重い感じ」

K・Yさん 女性 73歳 主婦

発症し始めたのは10年前で、歩いているときに何となく両膝に痛みがあったのですが、無理をして歩いていました。

痛みは次第にひどくなり、接骨院で電気治療を受けていたところ痛みは消失しました。

それ以来右膝に関しては痛みを感じていないのですが、半年ほど前から左膝の痛みが始まりました。

整形外科でX線を撮影してところ、膝のクッションが薄くなっていると言われ、シップなどをもらいました。

けれど大きな効果は得られず、椅子に座っていたり歩き始めた直後に痛くなります。

特に階段を降りる時は痛みが強く、一段ずつ足を揃えなければ降りることができません。

長時間歩いた後も痛みが増します。

痛みの部位は膝の奥に感じています。

また、朝の起きたときには膝から腰にかけて鈍い痛みがあり、左足全体が重い感じがしますが、やはり動き出すと楽になります。


担当カイロプラクターより

Yさんのレントゲンを見ると膝の関節に変形がありました。

整形外科では軟骨が磨り減って関節があたるから痛いので、体重を落として筋肉をつけなさいと言われたそうです。

カイロプラクティック治療では、関節の間に循環が起こるように関節の空間を広げながら動きをつけるようにしました。

また、膝のお皿をまたぐ筋肉が緊張していたので、それをストレッチしました。

さらに骨盤の関節も動きが硬、く筋肉の働きを邪魔していたので、骨盤へのカイロプラクティック治療も行ないました。

1回目のカイロプラクティック治療で階段の上り下りの時の痛みが消え、2,3回目で朝の痛みが消え、5,6回目のカイロプラクティック治療後には3時間以上歩くピクニックに行っても全く痛みがでませんでした。

関節は固定され続けると、そこにある神経の状態が変わり、本来は痛くないはずの刺激でも痛みとして感じるようになると研究で明らかにされています。

つまり今回のYさんのケースでは、動きの減少した関節をカイロプラクティック治療で動かすようにしたため、痛みが消えたと考えられます。

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