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カイロプラクティック症状別 治療事例

18歳男性 主訴「手首の腫れと痛み」

S・Aさん 男性 18歳 プロローラーブレーダー

1年前、ローラーブレードをしている時にジャンプして着地時にバランスを崩し、左手をつきました。

かなり強く手をついた為、強い痛みと、その後に手首が腫れてしまいました。

病院へ行くこともなく、家でテーピングをして腫れが引くのを待ちましたが、腫れが治まった後も手首の痛みが残っています。

腰痛もあり、常に腰の重い痛みを感じています。


担当カイロプラクターより

Aさんが初めて来院された時は、腰痛の問題をみていましたが、手首の痛みも気になるとの事だったので、詳しくお話を聞きました。

1年前に上記のような状態で手首に負荷がかかりました。

それ以降の手首の痛みと腫れが大きく、骨の異常を考える必要があり、すぐに病院でレントゲンを撮ってもらいました。

すると、手首の骨を形成している舟状骨(しゅうじょうこつ)という骨が半分に骨折していました。

この骨折は思い切り体重がかかった状態で手をついた場合に起こりやすい外傷です。

Aさんの場合は、外傷後1年が経過していた為、骨折している部位には脂肪組織が置換していました。

手の骨の中でも、舟状骨は血管の支配が乏しく、骨折をすると血液が届かない方の骨が壊死してしまうことがあります。

Aさんの場合は、骨の壊死はみられませんでしたが、病院での外科的手術を受けるとの事でした。

骨折に関しては、カイロプラクティック治療は適応外です。

骨折が疑われる場合は、まず病院に行って検査を受けることが重要です。

強い痛みと、腫れが強い場合は、必ず専門医の受診をおすすめします。

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