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カイロプラクティック症状別 治療事例

39歳女性 主訴「妊娠6か月、慢性的に腰痛」

Y・Mさん 女性 39歳 主婦

現在、妊娠6ヶ月です。

介護士をしている(現在休職中)ので、元々慢性的な腰痛持ちでしたが、自宅で中腰になった時に今までとは違う痛みが腰に走りました。

2日間はあまり動けず、安静にしていました。

おかげで結構動けると様になったのですが、左のお尻のあたりの痛みと歩くときに左足が出しにくい感じが残っていました。

初回のカイロプラクティック治療を終えた後は痛みも和らぎ、歩くときもスムーズに足が出るようになりました。


担当カイロプラクターより

今回のケースは仙腸関節の機能障害によって引き起こされた筋肉のトラブルと考えられます。

元々、腰痛持ちという事で骨盤周囲の筋肉のアンバランスや機能障害があったことは予想できます。

妊娠中ということで体重の増加や赤ちゃんの成長に伴う重心の変化などによって身体にかかる負担は増加し、それに身体がついていけず1ヶ所に負担がかかって発症したと考えられます。

初回のカイロプラクティック治療である程度症状は軽減し、2回目の来院時には初回に訴えていた症状は改善していました。

2回目のカイロプラクティック治療後には、慢性腰痛に関してもある程度の改善が見られました。

Mさんには、症状が改善した後も、まずは出産まで定期的なメンテナンスのカイロプラクティック治療をお勧めしました。

お腹がどんどん大きくなると腰部にかかる負担も大きくなります。

特に妊娠後期に入ると出産の準備のためにホルモン分泌に変化が起こり、靭帯が緩くなってきます。

この時期に骨盤周囲のアンバランスが残っていると特定の部分に負担がかかり、腰痛を引き起こしやすくなります。

快適なマタニティライフを送る上で、健康管理は最重要事項です。

カイロプラクティック治療はそんなお母さんたちをやさしくサポートできます。

「妊娠したら腰痛になるのは当たり前」なんて諦めずに、是非一度ご相談下さい。

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